
北条鉄道は、兵庫県の粟生駅と北条町駅を結ぶ第三セクター鉄道。旧国鉄北条線を引き継ぎ、播磨の田園地帯をのんびりと走っている。
2020年には法華口駅に列車交換設備を新設。全国初の「票券指令閉そく式」が採用され、通票の役割を持つICカードを使って、無人駅で列車交換を行う独特の仕組みとなっている。これにより朝夕を中心に増発も可能になった。
2022年からはJR東日本の五能線などで活躍したキハ40形も仲間入り。昔ながらのローカル線に、新しい閉塞システムと国鉄型気動車が同居しているのも北条鉄道のおもしろいところ。
