東邦亜鉛安中精練所 - TOHO ZINC Annaka Refinery

東邦亜鉛安中製錬所には、信越本線の安中駅から工場内へ伸びる専用線があり、小名浜から運ばれてきた亜鉛焼鉱や亜鉛精鉱を受け入れていた。

安中駅に到着した貨車は、専用のスイッチャーに引き継がれて製錬所内へ。タキやトキを連ねた「安中貨物」とともに、工場のすぐ脇を貨物列車が行き交う風景が長年見られた。

安中製錬所の主要設備停止に伴い、安中貨物は2025年3月25日を最後に運行を終了。長く続いた鉄道による原料輸送も、ひとまずその役目を終えた。