津軽鉄道 キ100

キ100形は、国鉄が開発した単線用のラッセル式除雪車。
車両前方の大型の除雪板で線路上の雪を左右へ押し分けながら走行する。

津軽鉄道ではキ101が在籍。
1933年に国鉄大宮工場でキ120として製造され、国鉄での廃車後、1968年に津軽鉄道へ譲渡された。

自走用の動力を持たないため、ディーゼル機関車に押されて除雪を行う。
車体側面のウイングを広げることで、線路脇に積もった雪も外側へ押し出す。

津軽鉄道では実際の除雪に使われる機会はなくなり、現在はモータカーが除雪を行っているが、
貸切列車やイベントなどで運転されることがある。

※本写真は貸切フォトランにて撮影したものです。開催にあたりご尽力いただいた主催者の皆さま、ならびに津軽鉄道の皆さまに、心より感謝申し上げます。