弘南鉄道 ED221

ED221は、弘南鉄道大鰐線に在籍する直流電気機関車。
1926年にアメリカのボールドウィン・ウェスチングハウスで製造された、凸型車体の機関車である。

信濃鉄道の1号機として導入され、国有化後は国鉄ED221として大糸線や飯田線で使用。
その後、西武鉄道・近江鉄道・一畑電気鉄道を経て、1973年に弘南鉄道へ譲渡された。

大鰐線では津軽大沢車両区での入換や、ホキ1246を連結した砕石輸送に使用。
冬季にはラッセル車キ105を後ろから押し、線路上の雪を取り除く除雪列車として運転されてきた。

現在は故障により稼働していないが、クラウドファンディングで集まった支援をもとに修繕が進められ、製造100年を迎えた2026年内の復活を目指している。

※本写真の一部は貸切フォトランにて撮影したものです。開催にあたりご尽力いただいた主催者の皆さま、ならびに弘南鉄道の皆さまに、心より感謝申し上げます。