
ホキ1形は、ひたちなか海浜鉄道が保有していたバラスト運搬・散布用のホッパ車。
線路の道床に使用する砕石を積み、車体下部の排出口から線路上へ散布するために使われた。
ホキ7・ホキ8の2両が在籍し、いずれも東武鉄道から1990年に譲り受けた車両。
国鉄のホキ800形に似た構造を持つが、鉄道車両としての車籍はなく、保線用の機械として扱われていた。
砕石の散布作業では、キハ11形などの旅客用気動車と組んだ編成が見られることもあった。
長年にわたり湊線の線路保守に使用されたが、のちに役割を終えて那珂湊駅構内に留置。
2024年には、ひたちなか海浜鉄道から譲渡先の募集が行われた。
