JR東日本 クモヤ145

クモヤ145形は、国鉄が開発した直流区間用の事業用電車。
車両基地での入換や故障車の救援、検査車両の牽引などに使用された。

101系通勤電車の機器を流用し、1両で走行できる両運転台構造を採用。
単独走行のほか、ほかの電車を連結して牽引できることが大きな特徴。

JR東日本では冬季の架線霜取りにも使われ、高崎所属のクモヤ145-107は、吾妻線を走る「吾妻カッター」として知られ、始発列車の前に走行し、パンタグラフで架線に付着した霜を取り除いていた。

JR東日本の車両は既に営業線上からは引退済だが、現在も一部が訓練用車両として残されている。