JR東海 確認車 R600

R600は、JR東海が東海道新幹線で使用する高速確認車。
夜間の保守作業が終了したあと、始発列車の前に走行し、線路上に作業用具や障害物が残されていないかを確認する。

遠距離・近距離カメラと三次元レーザーレーダーによる非接触式の支障物検知装置を備え、前方の状態を監視しながら走行。
従来の接触式検知装置も併用し、建築限界内に入り込んだ障害物を検知する。

動力・電気・ブレーキ系統を二重化し、一方に不具合が発生した場合も作業を継続できる構造を採用。
JR東海仕様は2021年頃に納入され、従来のR400に代わる新しい世代の確認車として導入された。
東海道新幹線の始発列車を安全に迎えるため、夜間作業後の線路を最終確認する保守用車である。