鹿児島市交通局 芝刈台車

芝刈り台車は、鹿児島市電の芝生軌道を維持するため、500形512号に牽引されて使用された保守用機械。
芝刈り・吸引・回収装置を備え、走行しながら軌道内の芝を刈り取り、刈った芝をその場で回収した。

512号と組んで運転されることで、鹿児島市電の緑化軌道を電車で直接維持する仕組みを実現。芝生軌道の管理を支えた。

世界初の芝刈り電車を構成する機械のひとつとして活躍したが、専用機器の老朽化などにより役割を終え、2023年に引退した。