館林手筒花火大会 - Tatebayashi Tezutsu Handheld Fireworks Festival

館林手筒花火大会は、群馬県館林市で開催される花火大会。
三河地方に伝わる手筒花火と、スターマインなどの打ち上げ花火をあわせて楽しめる。

手筒花火は、長さ約1メートル、直径約20センチの竹筒に火薬を詰め、揚げ手が脇に抱えて点火するもの。筒から高さ約10メートルの火柱が噴き上がり、揚げ手は降り注ぐ火の粉を全身に浴びながら支え続ける。

燃焼の最後には、筒の底から炎と爆音が吹き抜ける「跳ね」が起こる。噴き上がる火柱だけでなく、この一瞬も手筒花火の見どころとなっている。

館林藩初代藩主・榊原康政が三河国の出身だった縁から館林へ伝えられ、現在は館林煙硝会によって受け継がれている。火の粉と爆音を間近に感じられる、館林の夏を代表する行事である。