シグナス森林鉄道 - Cygnus Forest Railway

シグナス森林鉄道は、妙見山の「妙見の森ふれあい広場」で能勢電鉄が運行していた小さなトロッコ列車。2001年に開業し、ベガ駅とアルタイル駅の間約340mを結んでいた。

381mm軌間の小さな鉄道ながら、最大138‰の急勾配にはリッゲンバッハ式のラックレールを採用。車両や設備の多くが能勢電鉄社員の手作りというのも面白いところだった。

約20年にわたり親しまれたものの、2022年に営業を終了。遊園地のミニ鉄道のような見た目とは裏腹に、本格的なラック式鉄道を備えたユニークな存在だった。