
長崎市では、急な斜面に広がる住宅地の移動を助けるため、「斜面移送システム」が設置されている。天神町の「てんじんくん」、立山の「さくら号」、水の浦の「水鳥号」があり、いずれもレールから小さな搬器を吊り下げて走る懸垂式。
面白いのが、階段や路面に搬器の走行範囲を示す破線が引かれていること。その内側を小さな搬器が人のすぐそばを通っていく姿は、どことなく路面電車のようにも見える。
観光用ではなく、坂道の移動が難しい住民のためにつくられた生活の足。長崎の地形から生まれた、かなり独特な交通システム。

長崎市では、急な斜面に広がる住宅地の移動を助けるため、「斜面移送システム」が設置されている。天神町の「てんじんくん」、立山の「さくら号」、水の浦の「水鳥号」があり、いずれもレールから小さな搬器を吊り下げて走る懸垂式。
面白いのが、階段や路面に搬器の走行範囲を示す破線が引かれていること。その内側を小さな搬器が人のすぐそばを通っていく姿は、どことなく路面電車のようにも見える。
観光用ではなく、坂道の移動が難しい住民のためにつくられた生活の足。長崎の地形から生まれた、かなり独特な交通システム。