
ED333は、弘南鉄道弘南線に在籍する直流電気機関車。
1923年にアメリカのボールドウィン・ウェスチングハウスで製造された、凸型車体の機関車である。
武蔵野鉄道のデキカ13として導入され、のちに西武鉄道13号機として使用。
1961年に弘南鉄道へ譲渡され、ED333となった。
弘南線では貨物列車の牽引を担当し、貨物輸送廃止後は構内入換や工事列車に使用。
冬季には黒石に常駐するラッセル車キ104を後ろから押し、弘南線の除雪列車として運転されている。
製造から100年以上を経た現在も現役で、夏季にはホキ1245を連結した砕石輸送などにも使われる。
アメリカ生まれの古典電気機関車として、弘南線の保守と冬季輸送を支え続けている。
