
キヤ97系200番台は、JR東海が保有するロングレール運搬用の事業用気動車。
溶接された長さ200mのレールを、交換工事を行う現場まで輸送する。
通常は両端の動力車と11両の中間車からなる13両編成で運転され、長いレールを編成全体にわたって積載する。
レールの積み降ろし時には、後部側の運転台下部からレールを引き出し、線路上へ降ろしていく。
検査などで工場へ入出場する際は編成を分割し、両端の先頭車だけを連結した2両編成で走行することもある。
普段の13両編成とは大きく異なる、入出場時などに限って見られる姿である。
